最も想定しやすいのは、序盤に隊列が落ち着いたあと、向正面から徐々に負荷が増す持続戦です。逃げにこだわる馬ばかりではなく、先行馬の多さだけで激しい競り合いとは考えません。10.バステールの途中進出も踏まえ、3〜4角で前から3〜8番手へ入れる馬を重視します。
次に考えるのは、途中の動き出しが遅く、好位勢が脚を残す展開。この場合も、前で運んだ後に脚を使える馬が有利です。重馬場を暫定前提としますが、各馬の道悪適性は断定しません。
◎:5.アスクエジンバラ
選出理由:好位から運び、中山の大きなレースで接戦に踏みとどまった内容を評価。途中から流れが厳しくなっても、前から3〜5番手で直線へ向かう形が勝ち筋です。落ち着いた流れにも対応できますが、内で進路を失う形は不安です。
○:6.サヴォアフェール
選出理由:近2走は前で運んだ後にも脚を使って連勝。先手争いを避けて好位へ収まれば、前が残る展開でも持続力を問われる展開でも有力です。前走からの斤量増と、中山・重馬場での再現が課題になります。
▲:16.ラディアントスター
選出理由:2200mの重賞で道中から位置を上げ、接戦に残した内容が今回に合います。外枠から無理に先行争いへ加わらず、4角で6〜8番手まで来る形を評価。動き遅れて9番手以下に残ると、勝ち切りは難しくなります。
△:10.バステール
選出理由:後方から大きく動き、その後も接戦に残した持続力が魅力。途中から前へ取り付ければ勝ち負けになります。ただし後方のまま終わったレースもあり、重馬場で外を回す負担も考えて評価を抑えます。
×:8.ゴーイントゥスカイ
選出理由:前の有力馬との差を縮められる末脚が強みです。4角で6〜8番手まで上がれば勝ち負けですが、標準は9〜12番手を想定。好位勢が脚を残すと届きにくいため、流れの負荷で前が甘くなる場面を評価して残します。
無印で怖い馬
12.ラージアンサンブル:△10番の中山重賞勝ち、×8番の共通G1での末脚優位を優先しました。
13.フウセン:今回は57kgで、中盤から負荷を受けてDへ下がった後の差し切りが未確認のため、×8番を優先します。

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