阪神11R アンタレスS
最有力展開は、ミドル寄りやや速めの好位差し型です。4.ムルソー、8.サンデーファンデー、9.ピカピカサンダー、16.ジューンアヲニヨシまで前に行ける馬は多いですが、無理にハナを叩き合うというより、2列目が厚くなる形になりやすい組み合わせです。阪神ダ1800の近いクラスでは前受けがかなり強く、頭は前寄りから取りたい一戦。ただし稍なら、良よりは4角3〜5番手の差し込み余地が少し広がるので、好位の後ろで溜められる馬にも目を残します。
次有力展開は、ハイの逃げ潰れ・番手/好位残り型です。外の先行馬が押し上げて先頭の負荷が上がると、4角3〜6番手の持続力勝負に寄りやすいです。今回は後方一気より、前を見ながら運べる差しを上に取ります。
◎:4.ムルソー
先手でも番手でも運べて、今回いちばん形を作りやすい馬です。前で流れに乗って粘り込む形の再現性が高く、どの展開にも対応しやすいのが強みです。
○:6.ルシュヴァルドール
阪神ダ1800での形がはっきりしていて、前を見ながら長く脚を使えるタイプです。前走大敗はありますが、今回の条件替わりで巻き返す余地は十分あります。
▲:8.サンデーファンデー
近走内容は上位で、すんなり2列目を取れれば勝ち負けです。ただ、前に行く馬が多い組み合わせで早めに脚を使わされると甘くなる場面もあるので、少し評価を下げました。
△:1.ブライアンセンス
前が苦しくなった時に浮上しやすい馬です。内枠でさばきが難しくなる不安はありますが、展開が流れれば上位争いに入ってきます。
×:12.サイモンザナドゥ
先頭争いのすぐ後ろで運べるのが魅力です。展開が少し厳しくなった時の押さえとしては残しておきたい存在です。

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