米国株はよく分からないため、主に配当目的でいくつか保有しているが、メディファストは投機目的で保有している。株安かと思えば円安、円高かと思えば株高と、買い増すタイミングが難しいのが現状だ。
現在の米国株ポートフォリオ
■アムコア(AMCR)
食品、飲料、医薬品、医療用品、家庭用品、パーソナルケア製品のパッケージングソリューションを提供。キャッシュフローの安定性が高く、持続可能な配当を支払っている。
保有株数:32株
四半期配当:1株当たり0.1275ドル
配当利回り:5.00%
■アメリカンステイツウォーター(AWR)
米国の水道事業者で、電力事業も手掛ける。安定した配当を提供し、長い連続増配の歴史を持つ。
保有株数:3株
四半期配当:1株当たり0.47ドル
配当利回り:2.17%
■コカコーラ(KO)
世界的な飲料メーカーで、多様な飲料ブランドを展開。連続増配の歴史が長い。
保有株数:5株
四半期配当:1株当たり0.49ドル
配当利回り:3.07%
■ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)
米国の主要な通信会社。無線通信、ブロードバンド、デジタルメディアなど幅広いサービスを提供。高い資本支出と負債はあるが、キャッシュフローは安定。配当利回りが高いのが魅力。
保有株数:14株
四半期配当:1株当たり0.68ドル
配当利回り:6.14%
■メディファスト(MED)
健康・体重管理製品を提供し、「OPTAVIA」ブランドを中心に専属コーチによる指導と製品販売を行っている。無借金経営を維持し、2024年Q3時点で$170Mのキャッシュと投資有価証券を保有。AI導入によるコンタクトセンターの自動化や供給網の合理化で2023年に$45Mのコスト削減を達成。広告費を削減しつつ、デジタルマーケティングを活用してブランド認知を高めている。GLP-1薬の影響を受け、市場シェア維持の競争力が求められる。
保有株数:11株
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