中山10R コントレイルカップ ダート1800m
ハイペース。
スタート直後に待ち受ける急坂と、最後の直線の短さが特徴的。
このため、序盤のペースが速くなりやすい傾向がある。
◎：10.クーアフュルスト
中山ダート1800mでの安定感抜群。
先行脚質でペース変動にも対応可能な点が強み。
○：9.シンヨモギネス
終盤の加速力はメンバー中でも屈指。
展開が嵌れば、追い込み一閃で勝利をさらう可能性。
▲：6.アラレタバシル
追い込み型ながら、タフな中山コースでの実績は見逃せない。
ペースが乱れた際の恩恵を受けやすい一頭。
△：15.ホウキボシ
逃げ脚質で展開の主導権を握れるポテンシャルを秘めている。
×：3.シグナルファイアー
展開次第では一発も狙える存在。
人気薄ながら、侮れない魅力がある。
中山11R ホープフルS 芝2000ｍ
スローペース。
最初のコーナーまでの距離が約400mと十分にあるため、逃げ争いが激化しにくい。
内枠でロスなく立ち回れる馬や、コーナーリングの巧さが勝敗を分ける。
◎：6.クロワデュノール
スローペースでの先行力と終盤の持続力を持ち合わせる。
スタート後に好位をキープし、直線で持ち味の持続力を発揮すれば勝機は十分。
○：1.ジョバンニ
坂適性に優れ、どの展開にも対応できる柔軟性が魅力。
好位から流れに乗り、最後の急坂を力強く駆け上がるパフォーマンスに期待。
▲：2.ショウナンマクベス
先行力があり、スローペースでも力を出し切れるタイプ。
内枠からスムーズにポジションを確保し、先行有利の流れで粘り込む。
△：4.クラウディアイ
コーナーリング適性が高く、差し脚も持つバランスタイプ。展開次第で浮上の可能性あり。
中団から直線で進路を確保し、一気に突き抜ける可能性に期待。
×：5.レーヴドロペラ
スローペースの持久力戦に適応可能。波乱要素を秘めた1頭。
スローペースで中団から脚を溜め、ラストで全力を発揮する競馬で上位進出。
中山12R ファイナルS 芝1600ｍ
ミドルペース。
「いかに先行力を生かしつつ、最後の坂を耐えるか」。
今回のレースは逃げ馬が少なく、自然とミドルペースに落ち着く可能性が高いと予測。
この展開では、適度な位置取りができ、終盤で決定的な脚を使える馬が有利となる。
◎：4.ニュージーズ
先行から押し切る競馬が得意なこの馬は、急坂も苦にしないパワー型。
○：9.テウメッサ
スローからミドルペースにかけての切れ味は随一。
▲：13.ブランデーロック
外枠からでも器用に先行できる柔軟性が強み。
展開が速くても遅くても対応可能なオールラウンダーで、スタミナとスピードのバランスが絶妙。
△：5.オーサムストローク
脚質が多彩で、どんなペースでも安定した走りを見せる万能型。
×：10.ビジュノワール
ハイペースに強く、速い展開でスタミナを活かした持久力勝負に持ち込めるタイプ。
京都10R フォーチュンカップ 芝2000ｍ
スローペース。
逃げや先行馬が展開を支配し、終盤にそのまま粘り込む展開が最も有力。
コース特性（直線が短い、小回り）も、スローペースに拍車をかける。
◎：1.ジュンツバメガエシ
スピードと安定感。
スタート直後から先行位置を確保し、終盤に他馬の追撃を許さない粘り腰。
脚質も柔軟で、スローペースに最適な一頭。
○：15.ブリタニア
スローペースでの安定したパフォーマンス。
直線勝負に強く、小回りコースでもきっちり伸びる。
前での競馬に適応できる脚質が魅力。
▲：8.リラボニート
ベテランのような安定感。
スローペースで粘り込みを狙う展開。
得意の先行力を活かせれば勝ち負け十分。
△：16.ブエナオンダ
スローペースでの切れ味が強烈。
終盤で一気に伸びる可能性を秘める。
中団からスムーズに抜け出し、鋭い末脚でゴール板を駆け抜ける姿が見える。
×：2.ボーンイングランデ
ハイペースやミドルペースでこそ輝く「伏兵」。
展開が少しでも崩れると勝機が到来。
後方待機から一気に追い込み、波乱の主役に。
京都11R ベテルギウスS ダート1800ｍ
ハイペース。
出走馬の構成から前半の競り合いが予測される。
1コーナーまでの距離が280mと短く、ポジション争いが激化しやすい。
◎：1.アルムブラーヴ
全展開に対応可能な万能型。
○：6.フォーチュンテラー
ハイペースとミドルペースで抜群の成績。
コーナーリングの適性が高く、直線でもしっかり伸びる。
▲：7.ダンツキャッスル
ハイペースでの強さが光る馬。
△：13.エクセスリターン
安定感が強み。
コーナーでの器用さとスタミナがポイント。
×：バハルダール
ハイペース展開時に大爆発する可能性を秘めた馬。
京都12R カウントダウンS 芝1200ｍ
ミドルペース。
逃げ馬が少なく、差し馬が多い。
先行馬が序盤で主導権を握りつつ、中団の差し馬が最後の直線で仕掛ける展開を予測。
◎：12.ロードフォアエース
粘り強い走りでゴール前の混戦を制する最有力候補。
○：16.アンクルクロス
差し馬優位の流れにハマれば、最後の直線で鋭く伸びる。
▲：4.タツダイヤモンド
ミドルペースでも上位進出を果たせる安定感が魅力。
△：3.ジュノー
ハイペースでの末脚勝負なら、この馬が台頭。
穴馬狙いの一発勝負に最適。
×：1.オードリーバローズ
先行力が武器。
ミドルペースではロードフォアエースに続く粘りを発揮する可能性大。
よいお年を！
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