中山9R グッドラックH 芝2500m
ミドルペース。
複数の先行馬が存在し、ポジション争いが行われる可能性が高い。
ただし、先行馬同士の競り合いが早い段階で緩むと、ミドルペースになる公算が高まる。
◎：スティンガーグラス
坂のあるコースでの安定した成績から、今回も急坂を克服して好走が期待される。
○：アイザックバローズ
終盤の粘り強さが武器。大崩れしない堅実な走りに注目。
▲：サンライズソレイユ
ハイペースに耐えつつ終盤で勝負を仕掛ける大胆さが鍵。
△：グランアルティスタ
騎手の腕も含めて、好位キープから勝負所での仕掛けに期待。
×：アバンデル
前走で見せた直線の粘り強さを再現できれば波乱を演出。
中山10R オルフェーヴルカップ 芝1600m
ミドルペース。
内枠の先行馬がスムーズにポジションを確保しやすい。
◎：ピックアチェリー
直線での伸び脚に定評があり、中山コースの急坂を苦にしないパワー型。
○：ケイケイ
スピードとスタミナを兼ね備えた馬。
ペースが安定している時にこそ持ち味を発揮するタイプで、展開次第ではピックアチェリーを凌ぐ可能性も。
▲：ツルマウカタチ
後半に強いタイプ。
中山芝1600mの特性を踏まえると、先行馬が崩れた際に台頭する可能性が高い。
△：ラレーヌデリス
コース特性にマッチし、堅実な走りが光る。
×：ユキノロイヤル
派手な勝ち星はないものの、直線での持続力は魅力的。
中山11R 有馬記念 芝2500m
ミドルペース。
先行・中団から終盤のスパートにかける展開が最も有力。
◎：ダノンデサイル
脚質とコース適性が最適。
○：ベラジオオペラ
坂適性と安定した成績が評価され、ミドルペース以外でも好走可能。
▲：アーバンシック
ペース変動への柔軟な対応力と、坂への粘り強さが強み。
△：ローシャムパーク
瞬発力が光り、他展開でも十分な対応力を持つ。
×：ブローザホーン
ハイペースや消耗戦時に一発の可能性を秘める。
展開が向けば勝負になる。
京都9R クリスマスエルフ賞 ダート1800m
ミドルペース。
逃げ馬が少なく、先行馬が多い構成から、最初は落ち着いたペースで進む可能性が高い。
道中からの先行争いが激化し、全体的にバランスの取れたペースになると予測。
◎：グーヴェルナイユ
ミドルペースでの安定感と持続力が光る。
特に終盤の粘り強さは他馬を圧倒する可能性大。
○：ケイアイメキラ
ハイペースに寄った展開でも追走可能な脚力が魅力。
僅差の勝負を演出する存在。
▲：トゥルブレンシア
コース実績が豊富で、ここ一番での爆発力を秘めている。
直線での末脚勝負に賭ける展開が期待される。
△：サトノトルネード
ペースが緩む区間で脚を溜めることができれば、一気に上位に食い込むチャンスあり。
×：クールブロン
人気薄の今が狙い目。
展開の読みがハマれば大波乱の立役者になる可能性大。
京都10R サンタクロースS 芝2000m
ミドルペース。
先行勢が主導権を握りつつも、中団・差し馬が終盤に脚を使える理想的なペースと予想。
◎：ロワンディシー
持続的なスピードで最後まで粘り切る能力が光る。
○：エラトー
逃げ脚質から粘り込む展開に期待。
▲：ワイドアラジン
中団からの鋭い末脚が武器。
終盤勝負の展開に持ち込めれば、ここでも一発の可能性。
△：モズロックンロール
後方から一気に突き抜ける可能性を秘めるダークホース。
×：ガイアメンテ
追込脚質が魅力の一頭。
展開に左右されやすいが、紛れたレースでは最大の一発候補。
京都11R りんくうS ダート1200m
ミドルペース。
スタート後から適度な先行争いが予想されるものの、前半に無理をする馬が少ないため、中盤以降に勝負が持ち込まれる「ミドルペース」が最有力。
◎：エーティーマクフィ
直線で持続的なスピードを維持できる能力は、この条件にピッタリ。
○：ハチメンロッピ
坂の上りでスピードを落とさない力強い走りが特徴。
先行押し切りが理想。
▲：ジョーローリット
スタート直後から果敢に先頭を奪うスピードが武器。
△：ドンアミティエ
終盤の加速力勝負に強い。
持ち味の切れ味が生きる展開では一発が狙える。
×：ボナンザ
中盤で脚を溜めてラスト一気に仕掛けるタイプ。
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